≪採点(読むなび!参照)≫ 合計:70点 http://koroxkoro.web.fc2.com/
≪梗概≫ 犯罪抑止のために開発された「人工脳髄」。健全な脳内環境を整えられることが証明され、いつしかそれは一般市民にも普及していった。両親、友達、周囲が「人工脳髄」を装着していく中で自由意志にこだわり、装着を拒んできた少年に待ち受ける運命とは?人間に潜む深層を鋭く抉った表題作他、日常から宇宙までを舞台に、ホラー短編の名手が紡ぐ怪異と論理の競演。 【目次】 脳髄工場/友達/停留所まで/同窓会/影の国/声/C市/アルデバランから来た男/綺麗な子/写真/タルトはいかが?
≪テーマ0:読む前の印象は↓でした≫ 気持ち悪そうな物語の予感・・・でも、惹かれるところがあったんで・・・
≪テーマ1:物語の核(トリック、設定他)を語ります!≫ 今回は全体的に、純粋なSFホラーとして楽しめる作品が多かった気がします。超短編もあるなど、物語のペースに緩急があり、すんなり読めました。
≪テーマ2:この場面で、私は泣いた、笑った、驚いた!≫ ↓以下、ネタバレ反転 『停留所まで』:引っ掛けられたのはこの人だったんだ、と素直に驚けました!この短い中で、三転があったので面白かった!
≪テーマ3:気になったポイントにつっこみます!≫ ↓以下、ネタバレ反転 『脳髄工場』:本文中のイマイチ人口脳髄の大きさが不明?女性が髪で隠せる大きさ?・・・それもよく分からない・・・必然的に、表紙のイメージの人口脳髄がついている人間の姿を想像してしまう・・・だとすると、寝れないですよね、絶対!首が折れちゃいます!それとも、特殊な枕でもできるんでしょうか?・・・物語自体は面白かったんですが、気になってしまいました。
≪テーマ4:登場人物に関して物申す!≫ ↓以下、ネタバレ反転 『影の国』:影の国の王?・・・王という設定なのに、王としての特別な何かがなにもなかったような・・・ただの影の国の住人でよかったのでは?
≪テーマ5:書き残したこと・・・≫ 全体的にSF的ホラー小説なのですが、作品のテイストがバラバラなので作品ごとに好き嫌いが分かれるんじゃないでしょうか。個人的にも半分くらい(脳髄工場/友達/停留所まで/同窓会/影の国/声/写真)はOK,残り半分(C市/アルデバランから来た男/綺麗な子/タルトはいかが?)はNGっていう感じでした。 テーマ:ファンタジー・ホラー - ジャンル:本・雑誌
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