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赤い指 著者:東野 圭吾


≪採点(読むなび!参照)≫
合計:70点 採点内訳へ



≪梗概≫
直木賞受賞後第一作。構想6年の後に書きあげられた書き下ろし長編小説、ついに登場! 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く、愚かな嘘に練馬署の名刑事、加賀恭一郎が立ち向かう。ひとつの事件を中心に描き出されるさまざまな親子像。東野圭吾にしか書き得ない、「家族」の物語。『放課後』でのデビューから数えてちょうど60冊目にあたる記念碑的作品。







≪テーマ0:読む前の印象は↓でした≫
『容疑者Xの献身』以来の待望の東野圭吾長編!期待大!




≪テーマ1:物語の核(トリック、設定他)を語ります!≫
やや期待はずれ。理由:感動できなかったから・・・。ここ最近の東野圭吾作品は読了後、ほぼ涙または込み上げるものがあったんですが、今回の作品は特に感情的に盛り上がることなく終わってしまいました・・・。深みがなかったような・・・。
↓以下、ネタバレ反転
展開の鍵であるトリック自体があっさりわかってしまった辺りもマイナスだった要因・・・おじいさんの口紅での赤い指の場面で、おばあさんの手袋の下の赤い指がわかっちゃって、解決の場面まで想像がついてしまいました・・・息子の殺人をおばあさんに押し付けるあたりも、普通の展開ですし・・・おばあさんと同居を始めた直後に呆け始めた描写のあたりで、呆けているのが演技ということも推測の範囲ですし・・・ってことで、妹が真実を知っていることも当然のこと・・・あまり劇的な逆転・真相発覚というのがなかったので・・・なんか不完全燃焼&物足りなさ一杯の読後感でした!



≪テーマ2:この場面で、私は泣いた、笑った、驚いた!≫
ここが良かった!
↓以下、ネタバレ反転
死ぬ間際に隆正が将棋をうっていた相手が看護婦ではなく、加賀刑事だとわかり、なおかつ、隆正が桂馬で勝利を収めたラストシーン!・・・こういう救いがいいですね!この最後にきてようやく東野圭吾作品ということをしみじみ感じられた気がしました!



≪テーマ3:気になったポイントにつっこみます!≫
そうなの!?
↓以下、ネタバレ反転
ラスト手前、直巳(息子)逮捕後、取調室でのラストの言葉「・・・親が悪いんだ」(本文抜粋)・・・改心しないんだぁ~・・・そう終わらせるんだぁ~・・・現実的に言うと、そうなんだろうけど・・・すっきりしない・・・小説としては。
腑に落ちない!
↓以下、ネタバレ反転
愛する人の最後の行動・気持ちをわかるために、呆けたふり?息子とも会わず孤独に死んでいく?・・・腑に落ちない・・・年をとるとわかるんでしょうか、この感情を・・・?




≪テーマ4:登場人物に関して物申す!≫
メインの家族の描写が、現代の醜悪な一面を生々しく描かれ過ぎて、個人的にちょっと引き気味でした・・・おかげで感動が出来なかったのがマイナス・・・加賀刑事は良かったけど・・・



≪テーマ5:書き残したこと・・・≫
やはり期待度が高すぎたんで、それなりに面白いはずなのに不満に思う自分が登場しちゃいました・・・とはいえ、普通の小説レベルと比べると構成・展開において上位ではあると思いますが!・・・そして、次回作には更なる期待を寄せてしまいます・・・一ファンとして・・・
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

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この記事に対するコメント

TBありがとうございました。
確かに…(以下略)…次回作に期待ですね。
【2006/08/20 00:14】 URL | bibliophage #xKexB1z6 [ 編集]


KOROさん、こんばんわ(^^)
ここに出てくる父親と、母親は本当にむかむかしました。
悪魔的な発想ですね。
それにひきかえ、加賀親子の高潔なこと…。
では、では。
【2006/08/20 02:11】 URL | uririn #- [ 編集]

TBありがとうございました
白夜行以降の東野さんは、
白夜行を超えようと
何かにもがいているようにも感じられます。
本作のストーリーテリングには
とても東野さんらしさを感じました。
私的にはとても面白かったです!!
【2006/08/20 11:27】 URL | yori #OpjOh/wQ [ 編集]

TB&コメントありがとうございました。
特に事件が起きなくても、この家庭は不気味ですよね。
でも、外から見て分からないだけで、意外に多いのかもしれないと思うので、リアルな感じもしましたが。
年老いた母親の、愚かな息子に対する想いと、それを気づかせようとした加賀刑事には胸が熱くなりました。
この主人公と妻と息子に救いが無い事は、虚しく感じましたが。
【2006/08/20 17:47】 URL | ショウ #WCSj23LI [ 編集]

TBありがとうございます!
自分も期待が大き過ぎた感があります。
裏切られたというほどではないのですが、どうもピンと
来ませんでした。
また次回作に期待ですね!
【2006/08/20 18:21】 URL | rey #- [ 編集]


TBありがとうございました。
本当に容疑者Xの献身に感動が深かったため
今回の作品は少し期待はずれで
残念でした。
でも東野圭吾の作品は面白いものが多いので
今後も読んでいくと思います!
【2006/08/20 19:20】 URL | さや #- [ 編集]


>bibliophageさん
お気持ちわかります・・・
>uririnさん
ホント、この話の救いは加賀親子ですね
>yoriさん
確かに、白夜行以降変わりましたよね、いい意味で!
>ショウさん
主人公家族にも救いを・・・という気分でした。こういう面でのリアルさは・・・。
>reyさん
次回作期待しましょう!
>さやさん
容疑者Xの後の作品だけに比較しちゃうと・・・ですね。でも、私も東野作品は今後も必ず読みます!
【2006/08/20 20:45】 URL | KORO #- [ 編集]


トラックバックありがとうございました。おもしろいブログですね。

「現代の醜悪な一面を生々しく描かれ過ぎ」という点は同感です。
ただ、「ちょっと引き気味」になる、常識的な人間がいる反面
やはり、この家族のような心性で生きている人間がいる現実は、
確実に存在するのかも知れないですね。

「私も東野作品は今後も必ず読みます!」は、嬉しかったです。
私も読み続けると思います!! また遊びに来ますね。
【2006/08/21 01:08】 URL | ちい坊 #- [ 編集]

TBありがとうございました
TBありがとうございます。
この作品好き嫌いがあるみたいですね。犯人が分かっているし、先が見えるからかな。私は結構面白いと思いました。ラストを読んで「さすが...ただでは終わらないなぁ」と感じましたよ。
【2006/08/21 22:11】 URL | naru #- [ 編集]


こんばんは。
伏線の張りすぎでトリックがわかってしまったことと、メインの家族の描写のおぞましさが減点になったんですね。私も気になっていた部分です。
期待を抑えて読んだことと、東野作品を多く読んでないせいか、私のレビューでは評価は甘くなっちゃいました。
【2006/08/26 02:40】 URL | 藍色 #- [ 編集]


>ちい坊さん
現実は現実ですよね・・・でも・・・って落ち込んだ気分にもなっちゃう話ですよね・・・但し、東野ファンは変わりませんので!
>naruさん
ただでは終わらないところが、東野作品ですよね・・・ただ、大ファンとしてはもう少し欲がでてしまうので・・・
>藍色さん
評価は低くなってしまっても、藍色さん同様、読んで悔いなしの作品です!早く、次回作が読みたいです!
【2006/08/27 18:36】 URL | KORO #- [ 編集]

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【2008/08/05 00:01】 URL | 琿琺 袱迺 #- [ 編集]

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【2008/09/16 08:28】 | # [ 編集]

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ハズレはしない 「赤い指」

評価:70点赤い指講談社このアイテムの詳細を見る東野圭吾、直木賞受賞後第一作。安定した面白さですね。ただ、ちょっとミステリー的な展開を予想していたので、物足りなく感じましたが。全体的に浅く、広くといった感じ。ミステリー要素あり、家族描写あり、って感じなの 平気の平左【2006/08/19 22:54】

赤い指/東野圭吾

赤い指出版社 / 著者からの内容紹介直木賞受賞後第一作。構想6年の後に書きあげられた書き下ろし長編小説、ついに登場! 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く、愚かな嘘に練馬署の名刑事、加賀恭一郎が立ち向かう。ひとつの事件を中心に描き出されるさまざまな親子 心の音【2006/08/19 23:34】

『赤い指』 東野氏にしては…

著者:東野圭吾 書名:赤い指発行:講談社書き下ろし度:★★★☆☆直木賞受賞後第1作となる長編書き下ろし…だそうです。<中年サラリーマン松原昭夫は妻、中学生の息子、痴呆症の母と4人暮らし。妻と母の関係、ゲームオタクの息子など家庭の悩みは尽きない。そんなある 粗製♪濫読【2006/08/20 00:06】

『赤い指』東野圭吾

赤い指東野 圭吾 2006年 講談社 P.270★★★★★この家には、隠されている真実がある。それは警察の取調室で強引に引き出されるべきことじゃない。この家の中で、彼等自身によって明かされなければならない。捜索願の出ていた少女の遺体が発見された。現場周辺の ほんだらけ【2006/08/20 00:17】

「赤い指」

東野圭吾氏が「容疑者Xの献身」で第134回直木賞を授賞したのは、今年初めの事だった。古くから彼の作品に惚れ込んでおり、「やっと世間に認められた。」という嬉しさは在ったが、同時に「『容疑者Xの献身』は彼の力量からすればイマイチな内容なのに、何故この作品で? ば○こう○ちの納得いかないコーナー【2006/08/20 01:02】

(書評)赤い指

著者:東野圭吾 赤い指価格:¥ 1,575(税込)発売日:2006-07-25 たこの感想文【2006/08/20 05:23】

見知らぬ主人公

「容疑者Xの献身」から約1年、新作「赤い指」は、東野圭吾ファンが待ちに待った、待望の書き下ろし長編小説である。しかも、である。今作は僕の大好きな「加賀恭一郎シリーズ」なのである。今作では、過去のシリーズでは語られなかった、加賀と父親との間.... 活字の砂漠で溺れたい【2006/08/20 11:22】

「赤い指」…東野圭吾

「犯罪を超えたその先に、本当の闇がある。二日間の悪夢と、孤独な愛情の物語」「こ そのまんま♪【2006/08/20 17:22】

東野 圭吾 “赤い指” を読んで

赤い指東野 圭吾東野圭吾の “容疑者Xに続く作品とても期待して読みましたすごく読みやすく あっという間に読み終えました感想は ふーぅん でした何というか少し物足りなさを感じました筋書きの先が見えてましたちょっと残念な作品でした さやの 想い… ふう【2006/08/20 19:21】

赤い指、東野圭吾

装幀は緒方修一。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞。1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞を受賞。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。主な作品『宿命』『白夜行』『幻夜』『どちらか 粋な提案【2006/08/26 02:41】
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