読むなび!(裏)
【読むなび!】~気分にあわせた本(小説)・DVD(映画)の検索サイト~の裏サイト。ネタバレ有の感想記です。
+読むなび!【連動】

***読みたい小説/観たい映画を
 見つける為のお探しツール***

【読むなび!】サイト内検索
by Google

※お探しのキーワード(作品/著者/役者)を入力⇒採点結果&ネタバレなしのレビューが表示
※レビュー作品650本以上

+最近の記事


**************

読むなび(裏)の書籍一覧へ

読むなび(裏)の映画一覧へ

**************

 

+過去の記事

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

+最新コメント

+最新TB


 ドミノ・ピザ
★DVD観ながらアツアツのピザを!

+カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

▲TOP
サウスバウンド 著者:奥田 英朗


≪採点(読むなび!参照)≫
合計:88点 採点内訳へ



≪梗概≫
小学校六年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても「変わってる」と言う。父が会社員だったことはない。物心ついたときからたいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって級友ができ、ほかの家はそうではないらしいことを知った。父はどうやら国が嫌いらしい。むかし、過激派とかいうのをやっていて、税金なんか払わない、無理して学校に行く必要などないとかよく言っている。家族でどこかの南の島に移住する計画を立てているようなのだが…。型破りな父に翻弄される家族を、少年の視点から描いた、長編大傑作。







≪テーマ0:読む前の印象は↓でした≫
表紙からして、沖縄を舞台にした物語なんだろうなぁ~!奥田英朗作品ということもあり、痛快で楽しいものを期待!




≪テーマ1:物語の核(トリック、設定他)を語ります!≫
ちょっと期待と違う展開に『沖縄でてこないじゃん!』と叫びたくなりました。
↓以下、ネタバレ反転
中野(東京)を舞台にした子供たちのいじめや戦い&全く興味ない過激派の話&なんかむかつく父一郎の設定・・・と第一部途中まで、面白いながらもなんとな~く物足りない展開・・・理由は、全ては南の島での痛快爽快な物語を期待していたからです。と思っていたところ、第二部に入り舞台が沖縄に移ってからは、なんだかんだ言っても父一郎がかっこよく思えてきたり、自然の暮らしに家族が抵抗感なく溶け込んでいくあたりから、ラストへの早い進みに、気が付いたらかなりわくわくしながら読んでいました!
そして、読後はやっぱりかなり爽快に終われて大満足でした!なんだかんだいって、奥田英朗作品は面白い!



≪テーマ2:この場面で、私は泣いた、笑った、驚いた!≫
読んでいて冷めた目になっていた場面!
↓以下、ネタバレ反転
第一部の父一郎の対学校への暴れっぷりがすさまじい場面!・・・何時代錯誤なことを!・・・と思っていましたが、これが第二部では逆にかっこいいイメージへと切り替わっていました!
読んでいて夢中になっていた場面!其の一
↓以下、ネタバレ反転
片腕を縛った黒木が二郎とケンカすると思いきや、カツに戦いを挑む場面!・・・なんかこういうのって良いですよね!
読んでいて夢中になっていた場面!其の二
↓以下、ネタバレ反転
父一郎が初めてのマスコミ相手の取材で、アカハチの子孫を宣言する場面!・・・こういうのにちょっと憧れてしまう私がいました!



≪テーマ3:気になったポイントにつっこみます!≫
↓以下、ネタバレ反転
個人的にですが、第二部に出てきた『ヨダ』さん・・・私の中でずっと『ユダ』さんに見えて、かつ、裏切り者ユダってイメージがこびりついて離れませんでした・・・物語とは全然関係ないことなんですが・・・



≪テーマ4:登場人物に関して物申す!≫
↓以下、ネタバレ反転
『芸能人』と書かれたTシャツを『スター』と騙されて着ているベニーさん!最高に好きなキャラクターです!



≪テーマ5:書き残したこと・・・≫
南国好きの私としては、あの表紙の絵は購買意欲をとってもそそられました!あと、
↓以下、ネタバレ反転
パイパティローマに行きたい!楽園って響きに憧れます!
スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

▲TOP
この記事に対するコメント

KOROさん、こんばんは。
沖縄の物語を読むと、沖縄に行きたくなりますよね。
青い海、のんびりと流れる時間。あぁ、今すぐ飛んで行きたいです。
【2006/08/16 19:28】 URL | なな #4eZnYpyA [ 編集]


この一部二部構成には結構やられましたね~。
でも最後まで読んでとても爽快でした!
お父さん…ファンです(笑)
【2006/08/17 16:18】 URL | chiekoa #SFo5/nok [ 編集]


はじめまして。
TB&コメントありがとうございました。
久々にのめりこんで読んだ一冊でした。
第二部での一郎さん、かっこよかったですね。
TBうまくいかなかったので、コメントだけ残していきます。
【2006/08/17 20:17】 URL | Duca #- [ 編集]


>ななさん
沖縄の海に潜りたい!ビーチに寝転がりたい!読了後は、私もそんな気分でいっぱいになりました!
>chiekoaさん
確かに、第一部があったから、第二部がより楽しめたんでしょうね!最終的にお父さんファン急増ですね!
>Ducaさん
ホント、のめりこめる一冊でしたね
【2006/08/18 20:25】 URL | KORO #- [ 編集]

▲TOP

この記事に対するコメントの投稿















▲TOP

この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://koroxkoro.blog55.fc2.com/tb.php/137-3206b296
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

「サウスバウンド」奥田英朗

サウス・バウンド奥田 英朗元過激派のお父さん、喫茶店を経営するお母さん、21才で家にあまりいないお姉さん、小4の妹桃子、そして小6の僕。1部、中野。小6の二郎は思春期をむかえ、家でゴロゴロして、人に会えば問題ばかり起こすお父さんを軽蔑している。学校では不 ナナメモ【2006/08/16 19:27】

『サウスバウンド』奥田英朗

サウス・バウンド奥田 英朗 2005年 角川書店★★★★★世の中にはな、最後まで抵抗することで徐々に変わっていくことがあるんだ。奴隷制度や公民権運動がそうだ。平等は心やさしい権力者が与えたものではない。人民が戦って勝ち得たものだ。誰かが戦わない限り、社会 ほんだらけ【2006/08/17 01:24】

◎◎「サウスバウンド」 奥田英朗 角川書店 1785円 2005/6

 ページを繰る手が止まらない一気読みの一冊である。大傑作である。主人公に悩みの種はないわけじゃないけれど、冒険して成長してどこかボケっとしていて、そして読む者の心を弾ませてくれる。久々の快読。心地良い読書タイム。◎◎『雨にもまけず粗茶一服』松村栄子以来か 「本のことども」by聖月【2006/08/17 08:14】

サウス・バウンド [奥田英朗]

サウス・バウンド奥田 英朗 角川書店 2005-06-30小学校六年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても「変わってる」と言う。父はどうやら国が嫌いらしい。むかし、過激派とかいうのをやっていて、税金なんか払わない、無理して学校に行く必要などない + ChiekoaLibrary +【2006/08/17 16:16】

(書評)サウスバウンド

著者:奥田英朗 サウス・バウンド価格:¥ 1,785(税込)発売日:2005-0 たこの感想文【2006/09/09 20:40】
▲TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。